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■雨量 ■水位 ■河川・洪水 ■土砂災害 ■波浪・潮位 ■注意報・警報 ■台風 雨量 ↑ 雨量とは、降った雨水がそのままその場に貯まった時の水の深さを、mm単位で測ったもの。 5分雨量 任意の時刻における前5分間の雨量。5分毎に観測される雨の量で、短時間に強く降る雨を捉えるのに有効とされています。 10分雨量 任意の時刻における前10分間の雨量。10分毎に観測される雨の量で、短時間に強く降る雨を捉えるのに有効とされています。 60分雨量 直近の60分間に降った雨の量を指します。 時間雨量 任意の時刻における前1時間の雨量。正時(毎時00分)を始点として1時間以内に降った雨の量を指します。大雨注意報・警報の基準の1つであり、記録的な雨を表現する場合に用いる。 24時間雨量 任意の時刻における前24時間の雨量。日雨量に相応した時間の雨量。 日雨量 0時から24時までの、日単位の雨量。 実効雨量 これまでに降った雨のうち、蒸発や地下水として失われた量を除いた地盤中に残っている雨量。この雨量が多くなると、斜面の不安定性が高まる。多ければ多い程、地中に残っている雨が多いということになります。 積算雨量 ある一定の期間(例えば日積算・月積算など)に降った雨の量を指します。 連続雨量 降り始めからの雨量の総和。間に24時間以上の無降雨状態が続いた場合、別の降雨として計算されている。降り始めから降り終わりまでの一連の降雨量の積算値を指します。 累加雨量 雨の降り始めから累積した降雨量で、無降雨状態が6時間以上継続した場合は0mmとなり、リセットされます。 総雨量 降り始めからの雨量の総和。ただし、1つの低気圧や台風等による雨量の合計値である。 降水量 雨だけでなく、空から降ってくる雪、霰、雹などを含めて降水といい、その量を降水量という。 ※欠測 観測機の故障・不具合等により、データの取得が出来ない状態を指します。 水位 ↑ 水位とは、川の水面の高さで、多くは川底からの高さで表現される。河川などの水面の位置を観測所ごとに設定した基準面からの高さで表した値です。 水防団待機水位 水防団が水防活動の準備を始める目安となる水位。水防法で定める各水防管理団体が、水防活動に入る準備・待機を行うための水位のことです。 氾濫注意水位 水防団が出動して水防活動を行う目安となる水位。水害の発生に備えて、水防法で定める各水防管理団体が出動する目安になる水位です。 避難判断水位 避難判断の参考の1つとなる水位。水害の発生に備えて、市町村長の避難準備情報等の発令の目安となる水位です。 氾濫危険水位 河川の水があふれる恐れのある水位。洪水により相当の家屋浸水等の被害を生じる氾濫の恐れがある水位です。 ※欠測 観測機の故障・不具合等により、データの取得が出来ない状態を指します。 河川・洪水 ↑ 一級河川 一級水系にある河川・湖沼で、特に重要な区間は国土交通大臣が管理し、その他の区間は都道府県知事が管理している。 二級河川 一級水系以外の水系の河川・湖沼のうち、都道府県知事が管理している河川。 普通河川 一級河川及び二級河川以外の河川・湖沼・水路等で、市町村長が管理をしている区間。このうち、改修等を進めるために特に指定したものを準用河川という。 流域 1つの河川に降った雨が集まってくる範囲。 流域平均雨量 河川の流域における平均の雨量。 流量 ある地点を1秒間に水が流れる量。 堤防 川の水が氾濫しないことを目的として作られた構造物のこと。 浸水 洪水による氾濫によって、住宅や田畑が水に浸かること。 決壊 堤防が破壊され、川の水が堤防から流れ出すこと。 氾濫 河川の水などがあふれ広がること。 外水氾濫 河川の堤防から水があふれ、または堤防が決壊して家屋や田畑が浸水すること。 内水氾濫 堤防から水があふれなくても、河川へ排水する川や下水路の排水能力の不足などが原因で、降った雨を排水処理できなくて引き起こされる氾濫のこと。 洪水 大雨や雪解けなどによって河川流量が普段よりも増大したり、氾濫すること。 洪水予報 洪水予報は、大雨などにより災害が発生する恐れがある場合に出されるものです。気象庁が発表する洪水予報と国土交通省と気象庁が共同で発表する洪水予報があります。国土交通省は2以上の都道府県にわたる河川または流域面積の大きい河川で大きな損害が生ずるおそれがあるとして指定した河川について、洪水のおそれがあると見とめられるときはその状況を気象庁と共同で発表して関係都道府県に通知し、合わせて一般の方々にもお知らせします。 氾濫注意情報 洪水が生じる恐れを広く周知するため、河川の水位が氾濫注意水位に達した場合に、国土交通省または都道府県が気象庁と共同して発表するものです。この注意情報は、気象庁が単独で発表する洪水注意報に相当し、市町村が避難準備情報(要援護者避難情報)を発令する目安となると同時に、水防団が出動する目安となります。この注意情報が発令された際には、住民の方々は、氾濫に関するその後の情報に注意して下さい。 氾濫警戒情報 洪水が生じる恐れを広く周知するため、河川の水位が避難判断水位に達した場合、または一定時間後に氾濫危険水位に到達することが見込まれる場合に、国土交通省または都道府県が気象庁と共同して発表するものです。この警戒情報は、気象庁が単独で発表する洪水警報に相当し、市町村が避難勧告等を発令する目安となると同時に、住民の方々が自主避難を開始する目安となります。 氾濫危険情報 洪水が生じる恐れを広く周知するため、河川の水位が氾濫危険水位に達した場合に、国土交通省または都道府県が気象庁と共同して発表するものです。住民の方々は、この情報が発表された時点では避難が完了しているようにして下さい。 氾濫発生情報 氾濫が発生した際に、そのことを周知するため国土交通省または都道府県が気象庁と共同して発表するものです。逃げ遅れた住民の方々は、市町村らの援助を受けるなどして、すみやかに避難して下さい。 水防活動 川が大雨により増水した場合に、堤防の状態を見回る。そして、堤防などに危険な所が見付かれば、壊れないように土嚢を積んだり、シートを設置するなどして堤防を守る。このような水害の被害を未然に防止、軽減する活動を総称して、水防活動と言う。 水防管理団体 その区域の水防に関して責任を持つ団体。市町村が単独で組織する場合と、幾つかの市町村が集まって水防事務組合や水害予防組合を組織する場合がある。 水防管理者 水防管理団体である市町村長、または水防事務組合、水害予防組合の管理者を言う。 水防団 水防管理団体が水防活動を行うために設置する団体。多くの場合、消防団が水防活動を行っているが、消防団とは別に設置することが出来る。指定水防管理団体は、消防機関が十分に水防活動を行えない場合には、水防団を設置しなければならない。 水防警報 河川・湖沼、または海岸において、洪水や高潮による損害が生じる恐れがある場合に発表される。国土交通省または都道府県が、水防管理団体の水防活動に指針を与えるために発表する。一般的に、「待機」、「準備」、「出動」、「警戒」、「解除」の種類がある。個別の河川ごとに、現況の水位の段階に応じて発表される。 重要水防箇所 過去の洪水で堤防が損壊した箇所など、洪水時に堤防が損壊する恐れが高く、厳重な警戒が必要な箇所。 浸水想定区域 洪水により、河川の氾濫等が生じたときに浸水が予想される区域。 砂防・土砂災害 ↑ 砂防 山地・河川や斜面における、土砂の移動・流出及びそれにより発生する土砂災害を防止することを言う。 土砂災害 土砂災害とは、大雨や地震が誘因となって、崖が崩れたり、土砂や石の混ざった水が谷や川から流出することで人命・財産の損害をもたらす現象を指します。どんな場所がどんな危険があるか、予め知っておくと共に災害時における行動や備えを日頃から心がけましょう。 土砂災害警戒区域 急傾斜地の崩壊等が発生した場合に、住民等の生命または身体に危害が生ずる恐れがあると認められる土地の区域。当該地域における土砂災害を防止するために、警戒避難体制を整備すべき区域。 「イエローゾーン」と呼ぶことがある。 土砂災害特別警戒区域 土砂災害警戒区域内で、著しい危害が生ずる恐れがあると認められる区域。この区域内では、一定の開発行為の制限や、居室を有する建築物の構造の規制がなされる。「レッドゾーン」と呼ぶことがある。 土砂災害警戒情報 大雨により土砂災害の危険度が高まった市町村を特定し、都道府県砂防部局と気象台が共同して発表する。市町村長が避難勧告等の災害応急対応適時適切に行えるよう、また、住民の自主避難の判断等に利用できることを目的としている。 土壌雨量指数 降った雨がどれだけ土壌中に蓄えられているかを推定して指数化したもの。気象庁では土砂災害の危険性を判断するために用いている。指数は個々の急傾斜地を対象としたものではなく、一定の広がりを持つ領域(5km×5km四方)を対象としている。 土石流 集中豪雨などによって、増水した河川水や沢水が河床に堆積した土砂を一気に下流へ押し流す現象を指します。土石流の流速は速いもので時速60kmに達するものもあり、一瞬にして人家や畑などを飲み込むことがあります。土石流は川沿いを数キロにわたって移動するのが特徴です。 がけ崩れ 地中にしみこんだ雨や地震、気温の変化などによって斜面が崩れ落ちる現象を指します。がけ崩れは土石流や地すべりと比べて規模は小さいが、突発的に発生するのが特徴です。都市化による丘陵地への宅地造成等により、がけ地に隣接して生活するケースが増加しつつあることから、民家の近くで発生し、被害の割合が高くなってきています。 地すべり ある特定の範囲の斜面全体が下方へ移動する現象です。地すべりの発生は大雨を誘因とする場合以外にも、融雪による地下水位の上昇などもあります。また、斜面の造成工事を行っている場合にもバランスを崩して移動することもあります。 土石流危険渓流 土石流発生の危険性があり、1戸以上の人家(人家がなくても学校・病院などの公共施設のある場合を含む)に被害を及ぼす恐れのある渓流を言う。 急傾斜地崩壊危険箇所 傾斜度30度以上、高さ5m以上の急傾斜地で、がけ崩れ被害想定区域内に人家1戸以上(人家がなくても学校・病院などの公共施設のある場合を含む)ある箇所を言う。 地すべり危険箇所 地すべりの発生する恐れのある箇所を言う。 急傾斜地崩壊危険区域 崩壊する恐れがあり、その斜面が崩れると多数の人家に危害が生じる恐れのある区域。樹木の伐採・土砂を人為的に移動させるなどの行為を規制する区域である。 地すべり防止区域 実際に地すべりを起こしている区域、または地すべりを起こす可能性が極めて高い区域。水の放流や、地下水を増加させる行為を規制する必要がある区域とされる。まれに、排水の悪い農地の造成が規制されることがある。 土砂災害の前兆 土石流・地すべり・がけ崩れが発生する前に見られる現象のことを土砂災害の前兆現象といいます。それぞ れの前兆現象は次のとおりです。 ●土石流の前兆現象 大雨で普段よりも増水していた川の水位が発生前に下がることがある。 川の上流でがけ崩れ等が発生した場合は、土砂や流木が集積することで川が堰き止められたり、小規模なダムが出来ることが有ります。こうした堰き止めによって下流の水位が下がるといった現象が起きます。土石流はこの堰き止めが決壊することで発生するのです。 川の水が濁り、上流から木などが流れてくる。 大雨により川の水位が上昇することで、流れる力も増加します。これにより河床に堆積していた土砂や流木が流出します。ここで更に大雨が降り、水位が上昇することで土石流発生の危険性は高くなってきます。 山鳴りがする。 山間部で発生した土石流やがけ崩れが沢を流れ下ることで音響が生じます。この音が山間に反響することで山鳴りが発生します。 火薬のような臭いがする。 土砂が谷を流れ下る間、石と石(巨大なものが主)が激しく擦れ合うことで火薬のような臭いを発生させることがあります。また、木と木が擦れ合ったりすることで生臭い臭いがすることも有ります。 ●がけ崩れ、地すべりの前兆現象 地面にひび割れができる。 がけの安定性が失われることで、がけ自体が下方へ移動を開始します。これにより、がけ上やがけ面でひび割れ(亀裂)が発生します。このひび割れ(亀裂)には、亀裂の幅が広がっていくパターン(開口亀裂)や、つぶされてくパターン(圧縮亀裂)があり、いずれも、時間を追う毎に変動が認められるものは注意が必要です。 普段出ている湧水の量が増加したり、濁ったりしてくる。 地中の地下水位が上昇することで流出する湧水の量も増加します。また、湧水量が増加することで地中の土砂も流出(侵食)し始めます。これによって濁った水が流れ出します。これらの現象が継続すればする程、斜面のバランスは崩れ、がけ崩れ発生の危険性は高まってきます。 小石がぱらぱらと落ちてくる。 大雨で地中の水の量が増加し、土砂と土砂、岩盤と岩盤の間で保たれてきた力(粘着力)が低下してきます。これにより、斜面にあった岩や土砂が不安定となり、崩れ始める現象です。 樹木が傾いたり、倒れたりする。 斜面が地表に生える樹木を伴いながら移動し始めることで生じる現象です。 波浪・潮位 ↑ 波浪 海洋表面の波動のうち、風によって発生した周期が1~30秒程度のもので、風浪とうねりからなります。 波高 波高とは波の谷から山までの高さ。 最大波高(m) ある地点の一定時間に観測される波のうち最も波高の高いものを指します。 周期 波の山(谷)が来てから次の波の山(谷)が来るまでの時間。 最大波高周期(s) 最大波高の山から次の波の山が来るまでの秒数を指します。 有義波高(m) ある地点の一定時間に観測される波のうち波高の高い方から1/3個を選んだものを有義波といい、その平均した波高を有義波高といいます。 有義波高周期(s) 有義波の周期を平均したもので秒単位で表現されます。 平均波高(m) ある地点の一定時間に観測される波の波高を平均したものです。 平均波高周期(s) ある地点の一定時間に観測される波の周期(波の山から次の波の山が来るまでの秒数)を平均したものです。 平均波向(16方位) ある地点の一定時間に観測される波の進行してくる向きを平均し16方位で示したものです。 波長 波の頂上(谷)から次の波の頂上(谷)までの長さのことです。 風浪 その場所で吹いている風によって生じた波で、個々の波は不規則で尖っています。発達した風浪ほど波高が大きく、波長や周期は長いです。 うねり 遠くの台風などにより作られた波が伝わってきたもので、滑らかな波面を持ち、波長の長い規則的な波。波長が100m以上、周期が8秒以上のものが多い。 しけ 強風のため海上が荒れること。 高波 被害をもたらすような(波浪注意報・警報の対象になる程度)の高い波。何m以上という定義はない。 高潮 台風や発達した低気圧に伴う気圧降下と強風などのため、天文潮に比べて海面が異常に上昇する現象。高潮の高さは、実際の潮位とその時刻の天文潮との差(潮位偏差)で表す。 潮位 潮位基準面から計った海水面の高さで、港湾に固有な振動や波浪の影響を除いたもの。防災気象情報における潮位は「標高」で表す。「標高」の基準面として東京湾平均海面(TP)を用いるが、島嶼部など一部では国土地理院による高さの基準面あるいはMSL(平均潮位)等を用います。 潮位基準面 潮位を観測する基準となる海面のこと。 東京湾平均海面(TP) 潮位基準面の1つ。気象庁が発表する高潮警報や高潮注意報は、離島を除き東京湾平均海面(TP)を潮位基準面としている。TPは海抜0m(水準測量の原点)でもある。 平均潮位(MSL) それぞれの場所での平均潮位のこと。離島では、東京湾平均海面(TP)と関連付けられない(水準測量で結ぶことが出来ない)ので、TPの代わりに現地の平均潮位(MSL)を高潮警報や高潮注意報の基準に用いている。 平常潮位 (天文潮) 潮汐は主として月や太陽の引力等により生じる海面の昇降現象で、天体の運行に関する知識から予測することができる。このようにして予測した潮汐を天文潮と言う。注意報や警報文では、天文潮のことを平常潮位または平常の潮位と呼ぶ。 異常潮位 潮位が比較的長期間(1週間から3か月程度)継続して平常より高く(もしくは低く)なる現象。府県より広い範囲に及ぶ。原因として、同様な気圧配置が継続すること、黒潮の流れの変動、平年より海水温が高いこと等が挙げられている。 満潮 主として月と太陽の起潮力によって潮位が極大となった状態。多くの海岸で1日2回ずつ現れます。 干潮 主として月と太陽の起潮力によって潮位が極小となった状態。多くの海岸で1日2回ずつ現れます。 大潮 朔(新月)及び望(満月)の頃、満潮と干潮の潮位の差が大きくなった状態。 小潮 上弦月や下弦月の頃、満潮と干潮の潮位の差が小さくなった状態。 中潮 大潮と小潮の間の期間の状態。 長潮 小潮の末期の、上弦・下弦を1-2日過ぎた頃(10日・25日頃)には、干満の変化がゆるやかに長く続くように見える状態。 若潮 長潮を過ぎると、次第に干満の差が大きくなってゆく。この状態を「潮が返る」と言い、長潮の翌日のことを指します。 津波 海底で発生する地震により生じる大きな波を言う。海岸沿いの山体崩壊や海底地すべりで起こることもある。 津波注意報 高いところで0.5m程度の津波が予想される場合に発表される。 津波警報 高いところで2m以上の津波が予想される場合に発表される。 大津波警報 高いところで3m以上の津波が予想される場合に発表される。 越波 堤防よりも高い波が来た場合に、海水が陸側へ流入することを言う。 副振動 港湾内など陸や堤防に囲まれた海域や海峡などで観測される海面が昇降する現象。数分から数10分程度の周期を持つものが多い。 周期については、湾の形状や過去の記録などからある程度予測が可能だが、振幅については予測困難な場合が多い。通常、振幅は数cmから数10cmだが、2mを超えることもある。 注意報・警報 ↑ 注意報 災害の恐れがある場合に、その旨を注意して行う予報。大雨・洪水・強風・風雪・大雪・波浪・高潮・雷・濃霧・乾燥・霜・なだれ・低温・着雪・着氷・融雪の16種類がある。 警報 重大な災害の恐れがある場合に、その旨を警告して行う予報。大雨・洪水・暴風・暴風雪・大雪・波浪・高潮の7種類がある。 特別警報 予想される現象が特に異常であるため、重大な災害の起こる恐れが著しく大きい旨を警告して行う予報。大雨・暴風・暴風雪・大雪・波浪・高潮の6種類がある。 台風 ↑ 台風 北太平洋及び南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速がおよそ毎秒17m(風力8)以上のもの。 台風の強さ 中心付近の最大風速による。3段階で表現される。 強い 最大風速が33~44m/s未満。 非常に強い 最大風速が44m/s以上~54m/s未満。 猛烈な 最大風速が54m/s以上。 台風の大きさ 風速15m/s以上の強風域の大きさによる。特に影響域の大きいものに限って、2段階で表現される。 大型 風速15m/s以上の強風域の半径が500~800kmの大きさ。 超大型 風速15m/s以上の強風域の半径が800km以上の大きさ。 強風域 風速が15m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性のある領域。範囲は円で示すが、強風の範囲が非対称の場合は、大きい側と小さい側の2つの象限に分けて半径を示す。 暴風域 風速が25m/s以上の風が吹いているか、吹く可能性のある領域。範囲は円で示すが、暴風の範囲が非対称の場合は、大きい側と小さい側の2つの象限に分けて半径を示す。 暴風警戒域 台風の中心が予報円内に進んだ場合に暴風域に入る恐れのある範囲のこと。つまり、予報円に予想される暴風域の半径を加えた範囲となっている。 予報円 台風の中心が到達すると予想させる範囲で、破線の円で示す。この円内に台風の中心が入る確率は70%である。予報円の中心は0.1度単位で発表する。 台風番号 台風に付ける番号。気象庁が熱帯低気圧を解析し、台風であると認めたとき、その年の発生順に番号を付ける。台風情報では、「平成15年台風第15号」のように元号と番号で記述する。天気図や国際向けの情報では、「台風0315」、「T0315」のように西暦下2桁と番号2桁で記述する。 台風の呼び名 国際的に用いられる台風の名称。気象庁が台風と認めたとき、台風委員会が管理する呼名を用い、気象庁が命名する。台風に関係するアジア各国等(台風委員会メンバー)から提案された140個からなる名簿を、循環的に利用する。 台風の上陸 台風の中心が、北海道・本州・四国・九州の海岸に達した場合を言う。 台風の通過 台風の中心が、小さい島や小さい半島を横切って、短時間で再び海上に出る場合を言う。 台風の接近 台風の中心が、概ねその地点を中心とする半径300km以内の域内に入ることを言う。 雨台風 雨による被害が大きい台風。 風台風 風による被害が大きい台風。

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